7月21日に開催された一般社団法人日本あんしん生活協会のセミナーに、CTOの高見沢と、Vegewelプロデューサーの千葉が登壇しました。
【講演タイトル】
健康・環境・インバウンド対応の為のベジ食の普及とその必要性 ~食のバリアフリー化を目指す~
【講演内容】
昨今、ベジタリアン、マクロビオティック、グルテンフリーなどを嗜好する方、また外国人観光客が毎年増加しています。
しかし、まだまだメニュー対応している飲食店は少なく、外食が難しいのが現状です。
レストランガイド「ベジウェル」は、食制限に対応できる飲食店を1つでも増やし、食制限のある人とない人が一緒に外食を楽しめるようになってもらいたい、美味しい野菜を中心としたヘルシーなライフスタイルを送ってもらいたい、という想いから情報を発信しています。
「ベジウェル」の取り組みを参考に、東京オリンピックに向けてますます多様化する「食」と「インバウンド」について一緒に考えていきませんか?
ご自身や家族の健康はもちろん、今後の日本について、さらには世界的な環境問題について考えるきっかけになると思います。