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食のバリアフリーカンファレンスvol.2を開催しました

3月6日(火)に「食のバリアフリーカンファレンスvol.2 by Vegewel〜食品メーカーが取り組むべきハラールと代替タンパク〜」を開催しました。

本イベントは、現在注目されているハラールと代替タンパクについて、日本国内の市場を活性化すべく、開発の知見を共有する場として設けたものです。

詳細:http://style.vegewel.com/ja/conference2/

当日は食品メーカーのご担当者を中心に約40名にご参加頂きました。

一般社団法人メイドインジャパン・ハラール支援協議会

理事長 高橋敏也
「2020東京オリンピックパラリンピックに向けたムスリム対応と食のバリアフリーの重要性」

高橋様からは、インバウンドを絡めた国内のイスラム教徒の市場と、ハラールの対応状況についてお話頂きました。

オリザ油化株式会社

オリザ油化株式会社 取締役営業本部長 加藤弘人
「オリザ油化のハラールに対する取り組みとハラール認証製品(こめ油、植物エキス、化粧品素材など計63品目)」

加藤様からは、オリザ油化のハラール対応商品とその特性、これまでの取り組みの経緯をご紹介頂きました。

株式会社三井物産戦略研究所

技術・イノベーション情報部 新産業・技術室 シニアプロジェクトマネージャー 岡田智之
「タンパク質クライシスとその対応〜代替タンパク質の可能性〜」

岡田様からは、これから訪れる世界的なタンパク質不足に備えるため、世界中で研究が進んでいる「代替タンパク」の先進事例をお話頂きました。

森永製菓株式会社

新領域創造事業部 部長 大橋啓祐
「おいしく、たのしく、だれとでも 森永製菓が目指す食の未来」

大橋様からは、森永製菓が食のバリアフリーに取り組むに至った経緯と、大豆ミートなどを展開する新規事業SEE THE SUNの取り組みと展望についてご紹介頂きました。

株式会社フレンバシー

代表取締役 播太樹
「食のバリアフリーの必要性と、実現に向けた取り組み」

本イベントを主催するフレンバシーの播からは、日本での食のバリアフリーの必要性と、その実現を目指すサービスVegewelの取り組みをお話しました。

食のバリアフリーとは、「食の制限に関係なく、みんなで笑って一緒に食事できる文化を創ること」です。

フレンバシー及びVegewelでは、今後も食品メーカー・小売業・飲食業などと連携し、食のバリアフリーを推進していきます。

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